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ロジカル・シンキング

[ソフトウェア開発]

ロジカル・シンキング

このページでは、「ロジカル・シンキング」の要約を載せる。

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 ロジカル・シンキング (Best solution)

  第1部 書いたり話したりする前に

第1章 相手に「伝える」ということ

  • 何かを伝える・提案するとき、相手を忖度したり顔色をうかがうのは意味がない
  • 何かを伝える・提案するとき=メッセージを伝えるときは以下の3点を用意する
    • 「課題」
    • 「答え」
    • 「相手に期待する反応」
  • 上記を分析
    • しゃべる前に課題を一緒に確認しないと、議論が明後日の方向に向かってしまう
    • 答え(=解決策や提案のことか)、これしか用意しない人が多い
    • 答えを投げかけるだけではただの独白・つぶやきになってしまう、相手に期待する反応をあらかじめもっておき誘導する
      • コード・設計書レビューならば理解を得ること、アドバイスを得ることが期待する反応
      • 営業活動なら1回目は顧客の理解、2回目は顧客の興味、3回目はクロージングなど、を想定したコミュニケーションをとる
  • 答えの構成要素
    • 結論: 判断、評価、○○すべき
    • 根拠: 相手を納得させるための事実や判断
    • 方法: 具体的なやり方
  • 注意
    • 結論は課題の答えであること
    • 条件分岐を付ける場合は具体的に(数値や閾値を設ける)
    • 根拠がトートロジーになるのはバカなので避ける
    • 根拠が事実や確度の高い推測ではなく、空想や感想になるのは避ける
    • 判断の土台となる前提条件は、必ず書く
    • やることは具体的にする、5W1H

メッセージのフォーマット整理

 * 課題
 * 答え
   * 結論
   * 根拠
   * 方法
 * 相手に期待する反応

第2章 なぜ、相手に自分の「答え」が通じないのか

  • ほとんどは根拠の説明が~だから、という話になる。~の部分に入る原因は以下
    • 根拠に重複がある(アイディアの重複)
    • 根拠に漏れがある(観点の漏れ・検討不足)←これが一番難しいように思う
    • 根拠にずれがある(課題の検討不足、結論と突き合わせてない)
    • 根拠に飛びがある(根拠の元になる根拠の説明がない、論理の飛躍)

以上をうまく考える手法が、次の部で説明される

  第2部 論理的に思考を整理する技術

第3章 重複・漏れ・ずれを防ぐ

ここで話の重複、漏れ、ずれを防ぐための指向のフレームワーク:MECEが出てくる

MECE
ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体として捉えること
  • と、ここまではGoogleで検索したアフィブログにも載っているのだが、この本はそのやり方までちゃんと書いてある(内容のないアフィリエイトブログは最悪である)。
  • MECEはDBのインデックスのようなものである
    • 例えば、Javaのフレームワークを評価して選定せよとなった場合、以下のような方法があるだろう
      • 仕分けアプローチ:GoogleでJava+フレームワークで検索して上から順番に全部記載する
      • MECEアプローチ:GoogleでJava+フレームワークで検索するのは変わらないが、情報の整理の際フレームワークの持つ属性で仕分けする

第3章 話の飛びをなくす

  第3部 論理的に構成する技術