Salesforce
特記すべき機能
一言で言えばCRMなのだが、これは既存の紙で行われていた業務及びそれを一般的なWEBシステムで置き換えたシステムをさらに置き換えることができる可能性がある。
- 帳票の入力出力
- オブジェクトとレコードとページレイアウトを設定すればできる
- 独自のワークフロー及びビューの設定
- Visual Workflow を使用してユーザから情報を収集し、その情報に基づいて操作する
- ここは自分にとっては衝撃だった。。。プログラミングする必要が大幅になくなった
- これまではこのような機能を構築するにはオープン系のシステム(LinuxとかJava)を使ったとしても、プログラミングが必要だった。
今やそれは必要ない。
- 独自のデータベースへの接続
- 未調査だができるはず、データローダを使いCSV形式のデータをSalesforce上にINSERT/UPSERT/DELETE/UPDATEはもちろんできる
- REST API / SOAP の構築
- Database.comの魅力に迫る – Salesforce.comとAWSによるECO-SYSTEM
データベースはForce.comのハートだと書きました。それは何故か?Force.comまたはDatabase.comではデータモデル(つまりテーブル。Force.com用語ではオブジェクト) を定義するだけでプログラミングの基礎部分が終わってしまうという特徴があります。 テーブルを作成するとそのテーブルに対するデータの挿入、更新、削除を行うメソッドは自動的に作成され、開発者がテーブル毎にメソッドをコーディングする必要はありません。 それだけでなく、テーブルを作成しただけでそのテーブルに対するREST APIまでもが自動的に生成されます。 つまり、テーブルを作成した時点で、そしてまたカラムを追加した時点で、そのデータ構造に対するデータ挿入、更新、削除、検索がREST APIを通じておこなえるのです。
- 会員サイト構築
- 会員制Webサイトの構築